FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ふと思ったこと

まあ、何て事ないことなのですが。
にこ☆さうんどでヴァイオリン曲を聴いていて、ヴァイオリンは『鳴る』楽器なのではなく『鳴く』楽器なのだなぁとしみじみ思いました。
元々ヴァイオリンの高く伸びやかに翔けあがっていくような音色が好きなのですが、本当にまさに『鳴くように』としか表現できない絃の上げる悲鳴のような音が紡ぎ出す「悪魔のトリル」は絶品でした。いろいろと逸話のある曲ですが、そんな逸話が生まれたのも納得の魂誘う天上の音色でした。

音色を表現する言葉は様々ありますが、
ピアノなどの鍵盤を叩いて鳴らすなら、『鳴る』音。つまり、奏者が楽器に干渉して発つ音。
琴や竪琴など絃を指で鳴らす楽器なら、掻き『鳴らす』音。つまり、奏者が楽器に干渉して発てる音。
ヴァイオリンなど絃を弓で鳴らす楽器なら、『鳴く』音。つまり、奏者が楽器に干渉して発させる音。
音を発てる主体が、『奏者』と『楽器』が、入れ替わる。
主と従が絡まり合う。
『奏者』がさせるのか、『楽器』がするのか。

これだから、日本語で遊ぶのは止められない。
スポンサーサイト
プロフィール

御月雪華

Author:御月雪華
自サイトにて、オリジナルと二次創作の小説を載せています。
蝸牛の歩みよりも鈍い更新速度ですが、興味のある方はどうぞお気軽にお越しください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。